吾妻山登山道掛かり木処理(令和6年1月17日)

本日は地元の井田県議に頼まれて、吾妻山登山道の倒木処理をしてきました。
僕は吾妻山には一度も行ったこともなければ登ったこともなかったのですが、今回初めて登ってきました。
現場は登山道登り口から歩いて15分くらい、、、いや、、、自分的には30分くらい登ったような感じで、行くだけで超疲れました;;
作業内容は、登山道の真上に掛かり木になっていた枯損木(スギ)をチルホールで牽引しながら伐倒です。
思ったより掛かられているスギの枝が強く、途中何度も諦めかけましたがなんとか処理することができました。
桐生市民にとって憩いのハイキングコースの安全確保に貢献できたことを嬉しく思うとともに、これだけの観光資源であるにもかかわらず、個人の所有林で、しかも保安林にも指定されていないということには驚きました。
今後の維持管理を含め、ボランティア任せではなく、もう少し行政がかかわっても良いのでは?と思った次第です。