間伐材出荷(令和4年12月6日)

本日、間伐材を桐生木材ヤードに出荷しました。
今回は全て3m材になります。
4m材の場合は主に土台材として利用され、通直なA材は高値で取引されますが、その代わりにC材も多く産出されてしまいます。
これに対して3m材は主に柱材として利用されますが、4m材よりも短い分C材比率を抑えることができ、かつ、一回で出荷できる量も増えるので、運搬経費の抑制が期待されます。
 出荷前
   
   ん?まだ積めるんじゃね?
 
   
   4m材は置いていかれてしまいました。