間伐作業(令和4年11月12日)
今回の活動から、造材寸法をこれまでの4.1mから、原則3.1mに変更しました。
桐生木材ヤードにおける木材市況の動向や、曲がり材率、費用対効果等を鑑み、熟慮の末判断しました。
実際に奥に進むにつれ、曲がり材や不良木の比率が高くなってきたので、全体の収益率向上を図らないと厳しくなってきました。
また、土曜日の活動は作業ロス縮減のため、伐倒造材に専念することで、搬出は後日行うこととしましたので、重機は作業現場に置いていくこととしています。
間伐前
間伐後。
重機は置いて帰ります。