第124回森林整備活動（令和元年5月11日）
本日は桐生市新里町の森林の選木作業です。 令和になって初の活動になりましたが、今回から新たにメンバーに加わって頂いた方に森林林業のお話をさせていただきながら、これから伐倒する木にテープを巻いていきました。 この場所にはヤマビルが生息しているので、日本ビジネスアシスタント㈱からヤマビル忌避剤を購入し、万全の対策を講じたので何の問題もなく作業を終えることができました。
			先ずは現地の説明です。 これから進めていく作業内容を共有しました。
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			伐倒木にマーキングします。
			枯損木も結構あります。
			ここは水源涵養保安林なので、平成31年3月6日付け桐森第2542-26号通知にて間伐の許可を得ました。
			20ｍ×20ｍの標準値を設定しました。（動画あり）
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			標準値内の立木調査を行いました。 写真は胸高直径を計測しているものです。
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			枯損木を１本伐倒してみました。 枯損木とはいえ、大きくてズッシリと重かったです。 これは搬出が大変そうです。 （動画あり）
			予想以上に年輪幅が狭いので、これは期待できそうです。
			伐倒木でベンチを作ってみました。
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			標高が高い（標高700ｍくらい）こともあって、清々しいです。