本日は、今後、整備予定の森林における周囲測量及び、毎木調査を実施しました。
本会は平成29年5月8日付け29群馬県地域協議会第6-1号通知で、「平成29年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業」における採択決定を受けているところですが、今年度からの制度改正に伴い、活動目標を定めることとなりました。
具体的には、交付金交付決定後に5m×5mの標準値を設定し、活動対象地全体の材積量から年間素材生産量を算出し、毎年度末に達成状況を調査することとしています。
しかし、5m×5mでは、あまりに小さすぎて「標準値」とは言えないため、今回は10m×10mの標準値を設定することとし、毎木調査を実施しました。
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