第88回森林整備活動(平成29年5月20日)
本日は今年度から群馬県庁に新規採用された職員の現場研修を兼ねた間伐作業になりました。
同職員は県有林を担当することになるので、現場を知ってもらいたい思いで声をかけさせてもらいました。
群馬県有林の整備には、これまで宝くじ財源を充ててきたところですが、東京オリンピック関連により同財源が充てられなくなったことにより、今後は国庫補助事業を活用して整備することになります。
同補助金を受けるには、県有林における地域森林計画を樹立する必要があるため、その研修を兼ねたものです。
労働安全衛生特別教育等を修了しているだけあって、チェンソーは扱えるようです。
今回で出荷できそうです。