第44回森林整備作業

本日は今年最後のNPO活動になりました。今回は「※鋸谷式間伐」に基づき、間伐率を算出してみました。その結果、流石に放置林だけあって5割程度の超強めの間伐が必要なことが判明しました;;まだまだ厳しい戦いが続きそうです^^;

※鋸谷 茂 (オガヤ シゲル)  
1953年生まれ。森林インストラクター、林業改良指導員として林業技術の普及に携わるかたわら、所有林で10代の頃から森林施業の研究を続ける。自然の摂理に基づく合理的な施業法を提唱し、『鋸谷式 新間伐マニュアル』(全林協)などでその普及を図ってきた。現在は福井県森づくり課に勤務。
こちらはメンバーのS・Hさんが撮影した写真です。前列に並べたチェンソーもちゃんと枠の中に納まっており、素晴らしい写真です。
  こちらは、同じカメラで、O・Mさんが撮した写真です。チェンソーが枠に納まっていませんし、私だけ誰だか分かりません。この部分は非開示部分なのでしょうか?どうやったらこんな下手くそに写せるのか不思議で仕方ありません。
  こちらもO・Mさんが撮した写真です。チェンソーどころか膝から下が枠に納まっていません。もはや悪意すら感じます。