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皆さんこんにちは。 私たちは、２００５年２月に発行した「京都議定書」を踏まえ、「自分たちでもできる温暖化防止対策」を活動の柱に、２００５年１０月に「森林整備ボランテイア団体 マイナス３．９％実行委員会」を設立、長く森林の整備が行われていない所謂放置林を森林所有者から借り受け、間伐・枝打ち等の森林整備を行ってまいりました。 そして、２０１２年１１月に現在の特定非営利活動法人 群馬森林整備・バイオエネルギー研究会を設立し、社会的責任を果たす団体として再スタートしました。 私たちは森林の管理にお困りの地権者の皆様とご相談させていただき、適正な間伐等を行うことで、森林が有する二酸化炭素の吸収機能、防災機能、水源涵養機能等を増進させ、県土の保全に努めるとともに、価値ある森林を未来に繋いでまいります。 また、私たちの活動に賛同していただき、仲間に加わっていただいた方にはチェンソー等林業機械の取り扱いや、間伐方法等の指導をさせていただくことで、森林林業の担い手の育成、地域振興に寄与してまいる所存です。 このホームページをご覧になり、私たちの活動に興味や関心を持っていただければ幸いです。 |
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