第1回森林所有者協議

地域ぐるみの協力を確認

 マイナス3.9%実行委員会と群馬県庁職員労働組合環境森林評議会は、11月24日(木)、群馬県山田郡大間々町の「浅原体験村」で、初の森林所有者協議を行いました。 出席した山林所有者は、「地球環境のため、苦悩する山林所有者のため、そして群馬県民のために尽力したい」とする私達の「強い思い」に対し、深い理解を示しました。また、 整備予定の森林は、浅原体験村の周りを囲うように存在していることから、浅原体験村職員も「私達も何か協力したい」として、地域住民を上げて協力する考えがあることを明らかにしました。

 

森林所有者協議の様子

森林所有者3名の他に、仲人役の県林政課、桐生環境森林事務所が出席しました。

整備予定森林の状況

刈払い、枝落とし、適度な間伐が必要です。

 

整備予定森林の状況

身の丈程のヒノキ林。この時期の枝落とし、除伐は重要です。

 

 

整備予定森林の状況

刈払い、枝落とし、適度な間伐が必要です。

 

浅原体験村 浅原体験村

森のコテ−ジは宿泊も可能です。