地権者からの要請を受け作業道開設の検討に着手しました

 マイナス3.9%実行委員会は、地権者からの強い要望とを受け、林内作業道(幅員2.0m)の開設に乗り出す検討を開始しました。11月21日(土)に現地調査及び測量を実施、同月27日(金)には地権者協議を行い合意しました。地権者は「親から譲り受けた森林だが、間伐しなきゃいけないとは思っていたが、誰に頼めばよいのか分からなかった。大変感謝している」としています。また、本会の活動の影響から不法投棄が減少したことに対し、改めて感謝の気持ちを示しました。会員の方には、次回活動にて説明するとともに合意形成を図って参りたいと考えております。

林内作業道(幅員2.0m 延長286.9m)

 

測量の様子 測量の様子
測量の様子 測量の様子