平成29年度森林・山村多面的機能発揮対策交付金事業現地確認(平成30年2月16日)

1.日 時:平成30年2月16日(金)13:30~14:20
2.確認者:森林緑整備基金 荒木 氏
3.立会者:生方宏久
4.現地確認事項
・H30 県全体要望額21,000千円(28団体)で前年に比べて増えている。国の予算 が縮小されているため、4年以上継続して補助金を受けている団体は、補助金割り当て されない可能性がある。ただし、市町村から補助金の嵩上げを受ける団体については、 優先的に予算を割り当てする。
・H30 年度は事業内容に変更はない。
・平成29年度実施状況報告書は2月末までに提出すること。(遅くても3月7日まで) ・各団体で安全研修を実施することになっているため、実施状況報告書にその状況写真を 添付すること。(伐倒を指導している様な写真があれば OK)
・日当を支給している場合は、参加者全員の集合写真及び出面表を作成すること。 (旅費は支給しているが日当は支給していないと回答したが、今後は参加人数を証明す るため作業前に集合写真を撮る必要があると思われる。)
・会計検査で整備区域面積の根拠を調べている。整備区域面積の根拠を説明できるように しておくこと。(森林簿の面積でも OK)
・4月上旬にホームページで平成30年度の募集を行う予定。
・作業道を作る場合は、機能強化タイプで1000円/mの補助が受けられる。(委託に 出しても自力で作っても OK)
 群馬県地域協議会担当者による現地確認
   同上
(参考)交付金事業の主な資材・機材判断一覧