第2回森林整備活動

ヒノキ間伐材60本を搬出 

森林への還元を目指します

 マイナス3.9%実行委員会は6月17日(土)に第2回森林整備活動を実施し、間伐作業や刈払い、搬出作業に玉のような汗を流しました。参加者29名を5班に分け、1班から3班はC地区(ヒノキ林)を担当し、間伐・枝払い・玉切り・搬出作業を実施、4・5班はA地区(ナラ・スギ林) で、主に刈払いと広葉樹の選定作業を実施しました。当日は午後から群馬県森林組合連合会の協力を得て、山から搬出したヒノキ60本(約4m3)をトラックに積み込みました。伐り出されたヒノキはこの後、群馬県森林組合連合会前橋共販所(原木市場)で販売される予定です。本実行員会では「売上金については、基本的に森林所有者に還元することで、他の多くの森林所有者にも森林 整備への関心を高めていただきたい」としています。

間伐作業の状況 間伐作業の状況
搬出作業の人手不足から、急遽A地区からC地区に移送されることとなった参加者の皆さん。 移送された会員の皆さんが搬出作業現場に到着。
搬出作業状況。 搬出作業状況
搬出作業状況。 搬出作業状況。
搬出作業状況。 積み込み作業状況。
積み込み作業状況。 作業終了。